Novel
人狼閣下と道化の仕立て屋
第一部人狼閣下と道化の仕立て屋 1 2 3
ガラクタの街のあるきかた 1 2 3 4 5
人狼屋敷の甘美な記憶 1 2 3 4 5 6
男装婦人の恋と憧憬 1 2 3 4 5 6
我が愛しのフロリア嬢 1 2 3 4 5 6
繋がれて、絡め取られて 1 2 3 4 5
夜が明けたらくちづけを 1 2 3 4 5 6
道化の仕立て屋、営業中 1 2
第二部
逢瀬の暇もないくらい 1 2 3 4
未来への契り 1 2 3 4
狩るものと狩られるもの 1 2 3 4 5 6
再会の時を待て 1 2 3 4 5 6
狼は群れを成す 1 2 3 4 5
この手を離さずに 1 2 3 4 5
第三部
花嫁たちは美しく 1 2 3 4
手で触れてわかること 1 2 3 4 5
忘れがたい一夜 1 2 3 4 5 6
いつか、どこかで 1 2 3 4
祝福された人々 1 2 3 4 5
深い眠りから覚めた後 1 2 3 4 5 6
あなたに伝えたいこと 1 2 3 4
相手にとって不足なし 1 2 3 4 5 6
『彼』の最後の大仕事 1 2 3 4 5 6 7
針と糸 1 2 3 4 5 6 7
新しい扉の向こう 1 2 3 4 5
あらすじ
仕立て屋ロックは道化である。本名をロクシー・フロリアといい、店では男のふりをしている。だがある夜、ロックの店を訪ねてきたのは更なる道化、伯爵と名乗る人狼だった。
実は人狼の伯爵閣下と、実は女の子な男装仕立て屋のラブコメディ。
実は人狼の伯爵閣下と、実は女の子な男装仕立て屋のラブコメディ。
カテゴリ
伯爵×仕立て屋、人狼、男装、異世界ファンタジー
完結日
20/11/13
小説家になろう版
備考
19/08/05にCross Infinite World様より英訳出版されました(詳細)
後日談
マティウス伯爵夫人の日常・平日編 1 2ロックとエベルの結婚後の話。
マティウス伯爵夫人の日常・休日編 1 2 
上のお話の続き。休日の過ごし方について。
登場人物
ロクシ―・フロリア(ロック)貧民街に店を構える男装の仕立て屋。農村出身で色恋沙汰に疎い二十歳。
エベル・マティウス
人狼の伯爵。性格は明朗かつ前向きだが、少々嫉妬深いのが欠点。
フィービ
見た目は長身かつ骨太な年齢不詳の美女。ロックの店で働く店員であり、後見人でもある。