Tiny garden

Novel

可愛い小鳥を閉じ込めて

ネクタイと拘束
君のものなら何でも欲しい
人形の夢と目覚め 1   
忘れてしまえば良いのです 1   
熱情 1     
白い羽 1     
小さな君へ 1      
ずるいひと 1   
その時君は泣くだろう 1   
明日晴れたら、君を呼ぼう 1  
あらすじ
卒業を控えた二月、久我原はクラスメイトの鷲津に惹かれ、「拘束したい」と唐突に願う。真面目で一途で即物的な、ある種の片想いの話。
カテゴリ
高校生×高校生(作中で進学)、元クラスメイト
完結日
08/12/04
原稿用紙換算
480枚
レイティング
PG-12
使用お題
Capriccio様 「交響曲第一番」

番外編

金属の声 前編 後編
鷲津視点

蠍座の女

久我原誕生日話、鷲津視点

神様、お願いです

クリスマスの話

初めての日、始まりの日

バレンタインとホワイトデーの話

要らないものなど

二十歳になったふたりの話、鷲津視点

二人でならどこまでも

「要らないものなど」の続き、鷲津視点

巣立ちの時 1

「二人でならどこまでも」の続き、鷲津視点

メサイヤ

同棲生活中の二人

花屋の述懐

「メサイヤ」第三者視点

大切な人がいること

他の子に片想いされる鷲津の話

So beautiful

二人の新婚話

お金で買える幸せ

結婚後の話

登場人物

久我原 聖美(くがはら きよみ)
見た目はごく普通の、真面目な部類に含まれる少女。
成熟した部分と幼い部分が混在し、時に衝動的なふるまいをする。
鷲津 康友(わしづ やすとも)
孤高を気取る少年。自尊的ながらも内面は未熟であどけない。
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